Q&A【卵巣刺激】20~30代では何回採卵が必要ですか?

質問箱を通して頂いた質問が140件ほどになり、重複するものも出てきたのと、読者の方も全てに目を通すのは大変だと思いますので、カテゴリーごとに分けてまとめていきたいと思います。
まずはブログのほうに一つずつアップしていきます。

【卵巣刺激】20~30代では何回採卵が必要ですか?

Q:20~30代のうち平均で何回ほど採卵したら出産まで行き着く卵と出会えるのでしょうか・・・。貴院の実績はどうですか?

A:20~30代だと幅広いので、34歳以下とさせていただきますと、当院では平均で採卵1~2回、移植1~2回で出産までたどり着いています。 ただ、平均を示すことにあまり意味はないかもしれません。なぜかというと不妊の原因によって、可能性が異なるからです。一番簡単に結果が出やすいのは、卵管因子と男性因子で、これらでは基本的に1回の採卵で妊娠出産します。次に簡単なのがPCOSですが、これは排卵障害の程度や卵子の質などが人それぞれなので、一概には言えません。ただ、3回以上採卵することはまれです。難しいのは、内膜症がある場合と早発卵巣不全(早発閉経に近い状態)の場合になります。それでも、34歳以下であればなんとかなることが多いです。ホームページにもある通り、2014年までの当院のデータでは、34歳以下で卒業された方での最高採卵回数は5回となっています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする